20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

20歳未満の者に対しては酒類を販売いたしません。

ワインのはなし

産地・品種・生産者。杯の向こうにある、小さな話。

琥珀色のオレンジワイン、白ぶどう、クヴェヴリ、焼き魚ときのこの料理を描いたイラスト

ワインのはなし · オレンジワイン · 和食

オレンジワインとは?甘い・まずいと言われる理由から、失敗しない選び方と和食との合わせ方まで

オレンジワインにオレンジは使いません。白ぶどうを果皮ごと醸す製法、甘口との違い、渋みの理由、和食との合わせ方、最初の一本を選ぶコツを紹介します。

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ワインセラーにボトルをしまう人物と、木製棚に横置きされたワインボトル

ワインのはなし · 保存方法 · 基礎知識

ワインの保存方法。未開栓と開栓後で変わる、温度・光・置き方の基本

「赤ワインは常温」という知識は、開栓後の保存にはそのまま当てはまりません。未開栓と開栓後に分けて、家庭でできるワインの保存方法を紹介します。

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小さな畑でぶどうと、やや濁ったグラスを持つ造り手の色鉛筆イラスト

ワインのはなし · ナチュラルワイン

ナチュラルワインとは?オーガニックとの違い・味わいの特徴・選び方を丁寧に解説

ナチュラルワインは、健全なぶどうと土地の風土を、余計な添加やろ過に頼らずグラスへ届ける造り方です。オーガニック認証や酸化防止剤無添加とは同じではなく、選び方と保管で状態が決まります。

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ワイン杯を持つ修道士を中央に、アテネの饗宴・ブルゴーニュの畑・オペラの祝杯が周囲に描かれた物語イラスト

ワインのはなし · 饗宴 · 音楽

なぜ人はお酒を飲みながら歌うのか?

酔って歌うのは理性の負けではない。アテネの饗宴でワインは言葉と音楽をほどくきっかけになり、帝国崩壊のあとブルゴーニュの修道士が畑と聖歌で灯火を守り、いまのグラスに続く。

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ミケランジェロが開いた本にイストリアの壺と現代ボトル、背後にアドリア海の帆船と画家の道具

ワインのはなし · クロアチア · マルヴァジア

システィーナの天井を描く巨匠が、なぜトスカーナのワインではなく海の向こうの白を求めたのか?

食事には淡白でも、疲労を癒やすワインの質にはこだわったミケランジェロ。フィレンツェやローマで高級白と呼ばれたのは、ヴェネツィア航路で届くアドリア海対岸のマルヴァジア。その系譜が現代のイスタルスカ・マルフジーヤへ続く。

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洞窟のマラーニでクヴェヴリから赤ワインを酌むタマル女王、背景に埋め込まれた壺と古い写本

ワインのはなし · ジョージア · クヴェヴリ

なぜタマル女王は、断崖の洞窟にワインの壺を185個も埋めたのか?

12世紀末、セルジュークの大軍が南から迫る中、父ゲオルギ3世とタマル女王は崖の中に洞窟都市ヴァルジアを削り出した。185個のクヴェヴリが埋まるマラーニは、包囲されても兵士を生かす「聖なる水分」。裸足の祈りのあと、1195年シャムコリで逆転勝利。

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鎧を着たアレクサンドロス大王が黄金の杯を掲げ、背景に兵士の酒宴とディオニュソスの壺、月夜のブドウ畑

ワインのはなし · 古代ギリシャ · マケドニア

なぜアレクサンドロス大王は、水で割らないワインを飲み続けたのか?

紀元前4世紀、アテネはワインを水で割って理性を保った。北方マケドニアは原液(アクラトス)こそ武勇の証。32歳でバビロンを去った征服者の杯には、ディオニュソスの神話とクレイトス刺殺、41人が落ちた飲酒大会の記憶が残る。

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18世紀の商人がカナリア・マルバシアの瓶と帳簿・紙幣を前に座り、壁にカナリア諸島の地図、箱にテネリフェの刻印

ワインのはなし · カナリア諸島 · 独立戦争

なぜアメリカ独立戦争は、金貨ではなくワインで戦われたのか?

コンチネンタル紙幣が無価値になった独立13植民地。大西洋の封鎖網を破ったのは、カナリアのマルバシア。腐りにくく、欧州どこでも換金できる「液体のお金」だった。

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